よしなしよ

貧乏ぼっち喪女のよしなが楽しく生きる様を見せつけるブログ

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低収入でもお金に困ってない風に生活する術

よしなです。

最近思うのが、収入はど底辺の限界一人暮らしだけど、金銭面ではそこまで困ってないなあってこと。
といっても貯金が十分あるとか、将来の不安がないとかではありません。奨学金も返済真っ最中です。
それなりに好きなことやって好きな生活はできています。

低収入でもなぜこんな生活ができるのか?
そこにはしょうもない理由があります。

 

①欲がない

あらゆる欲求が人の半分くらいです。特に食欲。 食べたいものとかないです。
正確に言うとお金を払ってまで食べたいものがないです。
誰かの奢りなら何でも食べたいです。
そもそも食べなければ食べたいという感情が湧きません。

もし外食を控えたいと思うなら外食の味は覚えないor忘れる方がいいです。
最近外食してなすぎて、ごくまれに外食してみるか…?と思い至ったときどんなに考えても魅力的に思える食べたいお店が見つからず食べられませんでした。
私にとっては実家のご飯が一番のごちそうです。それだけは楽しみ。

普段は家で質素な野菜飯を食べてます。エネルギー不足に怯えてたまに肉を補給する。この生活は自分しかいない一人暮らしだからできる…。
本当にメンタルやられているときとか「美味しいもの食べて回復したい」というときに 食べに行くものなどはあった方が健康になれる気がします。例えばコンビニスイーツとか。食べたいという感情を得た時だけ食べます。

②友達がいない

友達いないので交際費ほぼゼロです。あっても1月1回程度。付き合いあるのは本気で好きな友達とだけなので、 遊べるときは本当に楽しみだし、金額気にせずお店選べます。
幸いなことに飲み会ほぼない職場なので交際費は全然かからない。
行きたくないのに時間もお金もかかることってこれ以上ないストレスだと思います。人権とは??ってなりません?今それがない生活、控えめに言って最高です。
あと、人と遊ばないとオフの時に着る服の必要性がぐっと減ります。

恋人いる人はお金かかるんでしょうか?だとしてもきっとそれ以上に得られるものがあるのでしょうね、わかりませんが…(限界喪女なので)

③推しがいる

私は二次元の男に超絶推しがいます。日々彼のことを考えて過ごしています。
とにかく顔のいい男です。
見てて飽きません…この男を見るだけで生きていて良かったと思えます。毎日見られるので毎日楽しくて幸せです。
三次元の女にも数人の推しがいます。この顔になりたいと思う女や私と結婚してくれ!!と思う女、様々です。
次元や性別問わず推しがいると本当に楽しいです。
推しの一人がつらいことになったとき(二次元の推しはつらい目にあいがち)他の推しに助けを求めたりできます。
右を見ても左を見ても推し状態。これが家の中でできるからすごい時代です。

もちろん、現場に行けるなら行ったほうがより幸せになれますよね。
そのために費やすお金は実質無料みたいなところあるし…。

結論:限界思考が身についているから

書き出してみるとなぜ底辺でも楽しいか、それは「限界思考が身についているから」が結論でした。
人にはおすすめできないけどおすすめです!!この価値観のわかり手と友達になりたい。
でも、人におすすめできる理由もわりとあるので 今回は限界編として、ノーマル編もまとめてみようかな😽